千葉とく旅レビュー第二弾です。
ベッセルインが好きなのでベッセルインについて一気に書きます。
めちゃ高い東葉高速と京成の交差点、八千代勝田台まで来ました。
目的はベッセルインに泊まる、ただそれだけです。
一応八千代勝田台を散策しましたが飲み屋が多い印象です。西船的な立ち位置ですかね。
八千代ベッセルは駅前の商業施設の上層階に入っています。津田沼や滋賀でも同じ形態のベッセルを見たのでこういう戦略なのかもしれません。どういったメリットがあるのかは弊社で例がないのでよくわからない…。興味あります。
一棟すべてホテルではなくフロントを通らないで客室まで来れてしまうので、深夜帯はさすがにフロアが施錠されるようです。
八千代ベッセル、廊下がなんだか高級感あります。木だと良いよね。
部屋はやはりゆったりしていると思います。
ベッド以外の部分、机が小さいから余白がありすぎるww
枕が変わった形状で、折り重ね枕というらしいです。店舗で販売中との事。
寝心地が良かったのでチェックアウト後に楽天で調べたら、楽天のベッセル公式で店舗の1.5倍の値段で売ってました…。
ウェルカムサービス、よくあるドリンクサービスに加えてお茶漬けの用意がありました!
しかも具材としてサラダチキンやシャケが揃っています。これは嬉しい…!差別化ですね。
フロントの方がサラダチキンにわさび付けると良いですよと教えてくれたので教えの通りに食べました。チェーンのホテルでもこういった接客をしてくれるのは嬉しい。
そして、ベッセルと言えば朝食です!飲食って利益率低めなのに力入れてるってすごいなと思います。
その後は路線図が気になっていたユーカリが丘(佐倉市)へ行ったんですが、街が予想以上に開発されていてびっくりしました。
山万という会社が街づくり全般を動かしているようで、住宅だけでなくユーカリが丘線やホテル、沿線の温浴施設まで運営しているようです。