
世間は中学受験シーズンですね。かつて御三家以外全落ちという奇妙な結果に終わった自分の中学受験からXX年が経ちました。大人になって判明したASDをきっかけに自分の脳構造について言語化が進んできたので、これまでの人生を「人生攻略法」として書き綴ってみようと思います。
私の能力の凹凸と経歴
私はWAIS-Ⅳにおける4つの知能指数の中で言語理解と処理速度だけ平均よりかなり高く、知覚推理が平均よりかなり低いタイプのASDです。ワーキングメモリーは平均より少し上くらいですね。
人生の経歴は今までも書いてますが、中受某御三家→一浪MARCH×ラブホバイト→新卒短期離職→ラブホ現場社員×労務(8年くらい)→障害者雇用で労務です。脳の偏りに良くも悪くも左右されている感じがあります。
0から組み立てる事が苦手過ぎる
知覚推理が平均より低い私の困り事ですが、まずは0から組み立てる事が苦手です。冒頭で書いたように私は御三家以外全落ちマンな訳ですが、滑り止め校の算数一問目の文章題から解き方を自分で組み立てる事が出来ず、普通に落ちました。母校の某御三家は当時の算数が大量処理のパターンゲーだったため大きく失点しなかったのと、言語理解と処理速度で殴って満点だった社会でカバーしてどうにかなったといった所です。受験自体は良い結果で終わりましたが、自分の脳に何かあるのではないかという疑問は当時から持っていました。
なんとか高校と大学を卒業し、就職では私に全く向いていない仕事に新卒カードを切ってしまい即退場、大学時代に数年バイト経験があったラブホ業界へ転職しました。まずは現場社員として配属されましたが、一般的にASDが苦手とされる事が多い接客や電話対応はラブホにも存在するものの、性質上あまり密なコミュニケーションが必要とされず、やり取りもある程度パターンが決まっていて対応しやすい部類だと思ってます。勿論イレギュラーな事も発生しますが、お客様の最終目的がはっきりしているので対応方法が脳内に描きやすいですね。
その後に労務へ異動し、法律や判例という日本国パターン集を参考にしながらなんとかなれーッでなんとかなるようになってきました。例えばフィリピンのおばちゃんがラブホの風呂掃除中にローションで滑って怪我したといった案件が突然持ち込まれても、労災保険法における「業務遂行性」「業務起因性」があると判断できれば労災の申請ができますね。ラブホテルの労務は他にも差押とかその他諸々が常日頃発生しますが、新しいパターンが起こる度に対応方法を調べて、次回以降は脳内検索してパターン出力する事を繰り返してきました。なんだかAIみたいな脳です。
物理的な距離感を掴む事が苦手過ぎる
知覚推理の低さゆえか、世界の立体感を捉える事が苦手です。自分と対象物の距離をうまく測れないため、日常的に物へぶつかりやすく、視覚情報の不一致からか乗り物にも酔いやすいです。特に車に酔いやすいため、移動手段は原始的に徒歩が好きです。
趣味の話ですが、アニメ版テニプリの試合シーンで酔います。悲しい。おそらく視点移動の激しさに脳の処理が追いつかず処理落ちしているのではないかと思います。あとは3Dゲームに酔いやすく、ゼルダシリーズのスカウォではスカイロフトから地上に落ちる場面で酔って一度詰みました。コロナ禍にリメイクが発売された事をきっかけに再開し、酔い止めを服用し柑橘系の飲料水を飲みつつでなんとかエンディングまで辿り着きました。あ、ティアキンは空と地上の行き来が多いので詰みました。悲しい。
おわりに
私にとっての人生攻略法はパターンで殴る事なようなので今後も出力に努めたいと思います。あと、脳の構造上バグを起こしやすいので、一人ラブホでガチの意味の休憩を取る事は人生にとって有用だなと思います。ラブホは究極のカームダウンルームです。受付の人へ、死なないので安心してください。おしまい。































































































