ラブホ屋さんのホテル業界研究ブログ

雑記

ラブホや海外一人旅、人生の話などを書きます(不定期更新)

1人でSMルームに入りオリジナルTシャツを買った(歌舞伎町 LaPia 202・403)

年も明けて2025年となりました。
今年もよろしければ見てあげてください。

 

新年という事で、ラブホアメニティ業者:髙木商会さんの2025年カレンダーを先に紹介させてください。今年も会社でいただきました。渋くて好きです。

毎月良い感じのお言葉をいただけます。

 

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ラブホレビューに入る前に、軽くスタンスについて記載しておきます。
本ブログのラブホレビューはラブホ業界の一従業員として、内装やサービス内容を中心に記載しています。軽い読み物を目指しているので、気軽に読んでいただければ嬉しいです。

※世の中のラブホレビューは""本来の用途""でどのように活用するかに焦点が当てられている事が多い気がするのでスタンスを記載しました。
ちなみに、本ブログは現場時代の業界研究から始めましたが、今は現場営業から離れているので単なる趣味に近いです。笑

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さて本題に入ります。2024年11月頃、歌舞伎町のLaPia(ラピア)に行きました。LaPiaは王子と姫のキャラクターを前面に押し出しているラブホです。
歌舞伎町のラブホは綺麗めを売りにしている所が多い中、個性派ラブホの事が気になって選びました。

 

宿泊チェックインは22時からです。
22時ジャストに行った所、多数のカップル客が列を形成していました。カップル客の空気を壊さないよう、ラブホ街を散歩して時間を潰します。

平日夜22時台の空き状況です。
休憩後の部屋をひたすら追掃する時間帯。お疲れ様です。

 

今回の部屋は202を選びました。
公式サイトで「メルヘンルーム」という名前が付いているように、お姫様チックな女性受けが良さそうな内装です。

 

風呂の絵が可愛いながらエロスを感じて良いですね。

 

ラピアの面白い所はオリジナルグッズが充実している所です。

 

体重計までオリジナルです!見ていて飽きないです。

 

目当ての一つがラピアオリジナルTシャツを購入する事でした。
が、会員登録をした当日は購入できないとの事。再訪を決意しました。

 

他のラピアの魅力としては軽食が充実している所です。例えばポップコーン、ケーキ、ドーナツなどなどです。選ぶのも楽しいですよね。
(※ロビーは他のお客さんがいない時に撮影しました。業態柄とても大事。)

VODはみるみるVODです。イラストが可愛い。

タブレットもあります。ベッドで使うのに便利。

 

アメニティ類の写真も貼っておきます。歯ブラシは東京マツシマさんのオリジナル商品です。

コスプレ一覧が面白すぎます。ラブホでカオナシとは、別の意味で盛り上がりそうですね!


~ラピア再訪編~
前回はラピアオリジナルTシャツを購入できなかった事もあり、ラピアを再訪しました。再訪は2025年1月頃です。

偶然にもSMルームしか空いてませんでした!
いつものアルメックスのタッチパネルで選び、お会計に進もうとした所、フロントのお姉様が「そちらのお部屋はSMですけど一人で大丈夫ですか?」とご丁寧に聞いてくださいました。
OK、行きます。という事で今回のお部屋は403号室です。

 

ベッドに拘束具が付いてました!分かりづらかったので接写した別の画像をはめ込みました。
生きづらい世の中、ラブホは性の解放区であって欲しいので、人間の様々な欲を解放する為に作られた部屋の存在は嬉しいです。笑

 

お目当てのラピアオリジナルTシャツをゲットしました。やったぜ。
会員価格でお値段なんと500円という太っ腹です。どこに着ていくんだ問題はさておき、大変に嬉しいです。ありがとうございます。

 

あとは、会員特典で特製エコバッグをいただきました。こちらはなんと無料です。どこに持っていくんだ問題。

 

体重計の絵柄が前回の部屋と違ったので載せておきます。姫かわいい。

 

水周りの写真も載せておきます。溢れるレトロ感。

 

ロビーのおつまみで朝食を済ませました。たまにはこういう日もある。

 

チェックアウト時、ラピアのフロントに置いてある500円ガチャを引いてみました。特注品が多すぎて最後まで面白かったです。

 

以上、ラピアのレビュー(2泊分)でした。""本来の用途""以外にも楽しめる要素が盛りだくさんで、すごく面白いラブホだなと思います!